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小川 徹; 白数 淑郎; 湊 和生; 芹澤 弘幸
Journal of Nuclear Materials, 247, p.151 - 157, 1997/00
被引用回数:15 パーセンタイル:74.12(Materials Science, Multidisciplinary)炭素熱還元法によるUN合成過程を熱力学的に解析し、その結果に基づいて、(Pu、Am)N、AmNの合成法について議論する。解析に当っては、酸窒化物、炭窒化物の二種の固溶体相のモデル化を行った。炭窒化物は、また、微量の酸素を溶解する。このため、Pu-N-O系の再評価を実施した。炭素熱還元過程では、固溶体相の成分間の反応を追跡し、それに伴う気相平衡組成の変化を知ることが必要になる。そのための解析手順を詳説する。